京都四条烏丸、滋賀栗東小柿。不妊症、突発性難聴、円形脱毛症、顔面神経麻痺、各種運動器疾患で本院新患5,305人(2023末)、年8000人以上の施術実績。

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めまい

 めまいを引き起こす疾患で、もっとも有名なのはメニエル氏病ですが、例えば突発性難聴の発症直後も、しばしば強烈な回転性のめまいを起こします。これらは聴力低下を引き起こすことが多く、その点で診断ができる場合が多いのですが、めまいを引き起こす疾患は、実は他にもいろいろあります。

  1. 良性発作性頭位変換性眩暈(めまい)
    これは耳石の剥離が原因と言われていますが、私が修行時代(約30年前)には、耳石の過放電(機能的問題)が原因と言われていました。なのでずっと過放電だと思って治療をしておりましたが、少数回の治療で良くなる方が多くみられました。なので、てっきりこの疾患は機能的疾患であると認識していましたが、その後、耳石の剥離脱落(器質的問題)が原因であるということになり、なぜ鍼灸がそのような状態にしばしば著効を挙げうるのか困惑しているところです。ですが、短期的な治療でしばしば完全されるので、そのメカニズムをもっと詳細に調べたいと思っています。
  2. 自律神経性めまい
    このめまいは、自律神経のバランスが崩れて起こります。強烈な回転性のものではなく、ふわふわ、ゆらゆらと足が地に付いていないような動揺感が多いです。
  3. 頚性めまい
    頚部筋肉の過緊張により、一過性に耳への虚血状態が起こり、それにより引き起こされるめまい。頭位変換性めまいとは、めまいを誘発する頸部の動きを観察して鑑別します。
  4. その他、過労や小脳炎などでも眩暈を起こします。

 特に耳疾患に由来しないめまいは、複合的なものもあり、詳細な観察をしなければならないことがある。詳細は、「めまい症例」のページをご覧ください。

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