京都四条烏丸、滋賀栗東小柿の鍼灸院。2022年導入の最新式高性能レーザーをどこよりも受けやすい治療費で。不妊症、突発性難聴、円形脱毛症、顔面神経麻痺、各種運動器疾患で本院過去5000人以上の新患、毎年8000人の施術実績。

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子宮内膜が厚くならない方へ

 子宮内膜が厚くならないために、例えば体外受精で採卵を済ませたものの移植に踏み切れないという方がおられます。そういう方は、当院での鍼灸とレーザーの併用、またはレーザー単独治療を受けて頂きます。

 Nさんは、体外受精で受精卵を持っておられたのですが、最高6.3mmより子宮内膜が厚くならず、移植ができませんでした。当院に来られる前に、百回も他院で鍼灸を受けておられたのですが、まったく効果が無く、かといって医師からも「半年くらい様子を見よう」と言われていました。が、年齢が40代であり、もしこの受精卵が着床しなければ、再び高度生殖医療を一から再開せねばならないのに、時間に猶予はありませんでした。そこで鍼灸を転院して来られました。
 結論から申し上げて、治療開始3ヶ月で移植可能な厚さになり(7.9mm)移植に進まれ、ご懐妊となりました。

 Mさんは以前掻爬手術を受けてから内膜が厚くならなくなりました。この方も体外受精で受精卵があるのに、先に進めませんでした。そこで当院での治療を行い、移植可能な厚さになりました。治療方法としては、基本的に週に1度、鍼灸レーザー併用療法を受けて頂きます。また鍼治療の無い日は、できるだけ毎日レーザーだけを受けに来て頂くと、劇的に変わる場合がしばしばあります。

 他にも実はもっと深刻に薄い方がおられます。中にはほぼゼロmmという方も過去にありましたが、じっくり治療することで内膜厚は8mmになりました。

 このように内膜が薄い場合もご相談下さい。

 

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