当院の歴史をご覧ください
1990年ー平成2年
京都四条堀川妙満寺町で開院
1992年ー平成4年
治療所移転、四条堀川柏屋町へ
1996年ー平成8年
(社)京都府鍼灸師会理事広報部長拝命
2002年ー平成14年
(社)日本鍼灸師会IT委員拝命
2005年ー平成17年
日本プライマリ・ケア学会で鍼灸師を代表してシンポジストを務める
(京都国際会館)
鍼灸師複数体制となる
2006年ー平成18年
滋賀県栗東市ちばレディースクリニック鍼灸外来担当(〜2013年)
(社)日本鍼灸師会臨床研修指導者講習会講師に就任(5年間)
(社)京都府鍼灸師会理事普及部長に就任
針療所を現在地(中京区蟷螂山町)に移転
2007年ー平成19年
(社)京都府鍼灸師会研修実行委員長に就任
京都府下の鍼灸師の卒後研修のプログラムを策定
2008年ー平成20年
京都市市内中規模病院にて統合医療部門鍼灸部長拝命(〜2015年)
京都府鍼灸師会理事学術部長兼研修実行委員長に就任
2009年ー平成21年
オーケストラにバイオリンパートで入団(〜2014年)
2010年ー平成22年ー開院20周年
(社)大阪府鍼灸師会で不妊症の講師を務める
(社)滋賀県鍼灸師会主催生涯研修会で婦人科疾患及び不妊症の講義をする
第59回全日本鍼灸学会「統合医療とは」でメインシンポジストを務める
(大阪国際会議場)
(社)兵庫県鍼灸師会で耳疾患の講演を行う
(社)日本鍼灸師会全国大会で不妊症についての講演を行う
2011年ー平成23年
(公社)日本鍼灸師会第60期通算第711回学術講習会
「産婦人科における統合医療の実際」
~生理不順、不妊症から産後ケアまで~
上記内容で講演する(大阪森ノ宮医療学園)
(公社)京都府鍼灸師会生涯研修会にて、過敏性腸症候群(IBS)について講演を行う
関西医療大学にて「うつ」の講演とシンポジストを務める
(公社)京都府鍼灸師会生涯研修会にて、起立性調節障害(OD)について講演を行う
2012年ー平成24年
不妊鍼灸ネットワーク設立
これより毎年3回、婦人科に特化した研修会を開催する
滋賀栗東市中沢に分院として「草津栗東鍼灸院」開院
三重県鍼灸師会主催の研修会において婦人科鍼灸の講演を行う
(公社)大阪府鍼灸師会において、耳疾患の鍼灸の講演を行う
2013年ー平成25年
不妊鍼灸ネットワーク第四回研修会で講義(福島県)
「細胞骨格の生殖領域における役割/卵質向上の方法と期間の分析及びその西洋医科学的根拠について」
2014年ー平成26年
(公社)千葉県鍼灸師会主催生涯研修学術講習会で講演
(公社)北海道鍼灸師会学術講習会で講演
(兼(公社)全日本鍼灸学会共催第755回(公社)日本鍼灸師会学術講習会)
(公社)日本鍼灸師会全国大会 in 岐阜にて講演
(公社)福井県鍼灸師会主催学術講習会にて講義
2015年ー平成27年
(公社)愛媛県鍼灸師会生涯研修会学術講習会で講演
(公社)全日本鍼灸学会ふくしま大会で、不妊鍼灸のシンポジストを務める
(写真左から、IVF Japan理事長森本義晴先生、明治国際医療大学准教授田口玲奈先生、明生鍼灸院副院長木津正義先生、私)
(公社)大阪府鍼灸師会主催学術講習会(於 明治東洋医学院)で、「不妊治療について」5時間講義
東京医研㈱主催学術セミナーで、婦人科、耳鼻科、皮膚科など毎回5時間にわたり講演(愛知、仙台、東京)
2016年ー平成28年
第15回「明日の不妊症看護を考える会 in 関西」にて、医師、胚培養士、看護師に講義
NPO法人Fine提供ラジオ番組(東京)で、不妊鍼灸について2時間の生放送に出演
鍼灸院としては国内初、産婦人科同等の精子観察システム導入
(公社)全日本鍼灸学会中国四国支部で「鍼灸不妊治療」の講演
2017年ー平成29年
不妊鍼灸ネットワーク第4回公開講座事務局担当
第12回日本レーザーリプロダクション学会
生殖専門医ら250人の前で「鍼灸とレーザーの融合」の題で講演を行い好評を得る
(公社)全日本鍼灸学会第66回学術大会東京大会(於東京大学)で、当院における採卵成績向上のデータを発表
第20回日本IVF学会学術集会(宮城県仙台市)で、不妊鍼灸ハンズオン。医師、胚培養士、看護師の方々に、生殖鍼灸の標準形を示しました。
(公社)日本鍼灸師会第13回全国集会(マイドーム大阪)にて、「生殖鍼灸を科学する」と題して、女性不妊と男性不妊に関する鍼灸の最先端の知見を講演。
2018年ー平成30年
第13回レーザーリプロダクション学会にてシンポジストを務める
左より、HORACグランフロント理事長森本義晴先生、英ウイメンズクリニック苔口昭次先生、大城レーザー研究所大城貴史先生、私
一般社団法人JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)として、第1回公開講座を、初めて医療施設(香川県厚仁病院)にて開催
当院イメージビデオ作成
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業界新聞「鍼灸柔整新聞」でコラム連載開始
香川県厚仁病院産婦人科生殖医療部門において、JISRAM会員による鍼灸ルーム開設
業界最大の月刊誌「医道の日本」で、生殖鍼灸について執筆
一般社団法人JISRAM発足、沢山の仲間と第1回の研修会(名古屋)
2019年ー平成31年〜令和元年
第14回レーザーリプロダクション学会(福岡西鉄ホテル)にて講演
一般社団法人JISRAM第2回公開講座 in 京都にて、男性不妊の症例報告を多数行う
第18回日本不妊カウンセリング学会学術集会にて、講演及びシンポジストを務める
日本の生殖医療において、最高の規模と権威を誇る日本生殖医学会にてシンポジウムの座長を務める
シンポジストの一人、Fertility Diet著者であるハーバード大学教授のチャバロ先生と
2019年1年間の来院数8,281人で初めて8,000人を超える
2020年ー令和2年ー開院30周年
第15回レーザーリプロダクション学会(8/23ヒルトン大阪ホテル)にて
「不妊に対する鍼灸・レーザーの効果と問題点」で講演
2021年ー令和3年
第16回レーザーリプロダクション学会(8/22リモート開催)にて
「鍼灸レーザー併用療法の効果の整合性〜体外受精成績と体内受精成績の比較〜」で講演
(一社)岐阜県鍼灸師会主催研修会(11/28リモート開催)にて、シリーズ講演(第1、2回各90分)を行う
2022年ー令和4年
(一社)岐阜県鍼灸師会主催研修会(4/3リモート開催)にて、シリーズ講演(第3,4回各90分)を行う
(一社)JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)の立ち上げから10年間勤めた会長を、後進に譲る
日本レーザーリプロダクション学会で鍼灸師として初めて、評議員から理事に昇格
当院の滋賀分院が開設10周年を迎える
2023年ー令和5年
第18回日本レーザーリプロダクション学会(愛媛県)で講演
2024年ー令和6年
技術成果よりも昨今の商業主義加熱に警鐘を鳴らすべく「鍼灸地力塾」を立ち上げ、塾生が集まり始める