なかむら第二針療所ってどんなところ？
当院のスタッフたち（スタッフの多さは来院者数の多さに比例）
当院及び分院では、常勤４名非常勤２名の鍼灸師、３名のサポートスタッフがシフト制で勤務しています。また生殖医療施設で３名の鍼灸師が施術を担当。スタッフの多さは、来院者数の多さの証（あかし）です。近年の受領者数は本院分院合わせて、2019年の8,281人以後は、コロナウイルスのパンデミックで減少し2020年は7,581人、2021年は7,960人、2022年は7,597人となっています。
2022年3月新型スーパーライザーEX照射方法の意識統一研修（於栗東鍼灸整骨院にて）
32年間の初診主訴の傾向
1990年4月の開院から2022年６月末での本院での新規来院数は5014人（年平均約155人）です。
初診時の訴え（第一及び第二主訴）はこんな分野です。（婦人科の詳細はこちらをご覧ください）
5,000人の患者さんのうち、約1,600人がご紹介、口コミによる来院です。つまり残り3,400人の約２人にひとりがお知り合いをご紹介くださっていることになります。
皆様は本当に近隣から遠方まで、いろんなところからお越しになります。
当院は、来院の方が「来てよかった」と、お知り合いに広めてくださるからこそ、広告宣伝費を使わずに、その全てを設備の拡充に充てることができます。
2022年３月スーパーライザー（SL）EX導入
当院は、鍼灸とLLLT（低出力レーザーセラピー）を生殖医療などに初めて導入し（平成16年）、その効果を証明した鍼灸院です。そしてこれまで使用していたSL-PXよりもはるかに高性能であるSL-EXを、京都本院と滋賀分院に計４台導入しました。本機の価格は旧機種（PX）の約２倍ですが、治療費の値上げは一切ありません。この機器を使用している治療費は、日本一低費用だと思います。「最高の機器を使用しても、どこよりも受けやすい治療費」を実現しています。
当院は、このように
１、32年の歴史で絶えず多くの方が来院され、そして皆様が沢山の方をご紹介くださっていること
に多大な感謝をもって、それに応えるべく
２、最高の医療機器を、どこよりも受けやすい治療費で提供できること
３、広範かつ深淵な医学知識と、可能な限り再現性のある科学的根拠に基づいた治療を提供すること
をモットーに治療をおこなっています。詳しくは、各ページをご覧ください。
