鍼灸のこと、いろいろな病気のこと、院内の出来事などを綴ります(^^)(担当 分院長 洲脇)
こんにちは、松田です。
牡蠣に当たって3週間以上過ぎ去り、私の胃腸もだいぶ良くなりました。しかし、油物や刺激物を避け、腹7〜8分目を意識していた生活の方が肌の調子は良い…というのは何とも複雑な心境です。
さて1/20に病院でコロナのワクチン接種3回目を受けました。1、2回目は腕が怠くなる等の軽度の副反応だったので今回も大丈夫だろう....と思っていたのですが、軽度の熱と吐き気で辛い思いをすることに。
年始に牡蠣に当たった私にとって、今月2度目の発熱と吐き気でした。これが前厄の年の始まりと思うと気が滅入ります。
年始は傍に家族がいましたが、今回は家に一人。その上、副反応は前回と同じくらいだろうと油断していたので、レトルト食品やスポーツドリンク等のストックはありませんでした。その為、フラフラしながら自炊することに。発熱等の症状が1日で落ち着いたから良かったものの、症状が2〜3日続いていたら...と思うとゾッとします。
皆さんはワクチン接種後は寝込む前提で色々準備しておいて下さいね(-_-;)
こんにちは、松田です。
さて、現ブログにもあげたように、前回このブログを更新し、「今年は前厄だけど、どんな年になるのか…」と思っていたその翌日、大晦日に食べた2個の生牡蠣にあたり、胃腸炎となりました…。
酷い症状はすぐ治まりましたが、市販薬を飲んでるにも関わらず胃もたれと軽い食後の胃痛がなかなか良くならない。松尾先生の「病院行ってきなさい。」と、いう言葉に強く背中を押され病院へ。
病院の先生からは、
「僕は生牡蠣食べないんですよ。貴女みたいな人大勢見てるし、A型肝炎のリスクもあるし…。A型肝炎なんて入院しないと治らないし。しばらく胃にもたれそうな食べ物は控えてね。」
と、言われてしまいました。
本来牡蠣自身はノロウイルス等のウイルスや細菌を持たないそうですが、ウイルスや細菌に汚染された海で育つと体内でウイルスを蓄積してしまい、それが食中毒の原因の一つとなるのだそうです。新鮮だろうと関係ないと。
分かってはいるのですが……美味しいんですよね、生牡蠣。
十分加熱すれば(ノロウイルスなら85〜90℃以上で90秒以上の加熱)、細菌やウイルスによる食中毒のリスクを減らせるそうなので、暫くはカキフライや牡蠣鍋あたりで我慢です。ちなみに牡蠣にあたると暫く牡蠣が食べれなくなる人が多い…と言いますが、私に限ってそれは無いようです笑
さて、病院で5種類もの薬を出して貰ったのと、自身でレーザー当てたりしてたおかげで、今ではあっさりしたものでも胃もたれを起こさなくなり、そろそろ揚げ物やスパイスを効かせた料理をトライしようか…という段階です。
ただ、揚げ物含めた胃にもたれそうな濃い味付けの物を避け、腹6〜8分目くらいにしていたおかげか肌の調子は良いし、体重も下降傾向…。これぞ怪我の功名ってやつかもしれません。
皆様も牡蠣を食べる時は十分にご注意下さい…。宝くじは当たらずとも、牡蠣はたった2個でもあたる時はあたりますので…。
明けましておめでとうございます。
2022年という新しい年の始まりに、今年はどんな年になるか不安と期待で胸いっぱいです。皆様はいかがでしょうか?
昨年5月、私は分院長である皿屋先生から院長を引き継ぎました。引き継いだ当初はコロナの流行で多くの鍼灸院、鍼灸整骨院等が閉院に追い込まれたという話もいたる所で聞いていたので、内心不安でした。しかし自身がやるべきことを一つ一つ積み重ねていく内に、いつの間にか2022年になり、分院開院10周年の節目の年を迎えることが出来ました。
こうして無事に節目の年を迎えることが出来たのも、当院を選んで通院して下さる方々のおかげです。本当にありがとうございます!!
今年もコロナの感染に注意を払いつつ、皆様の心身の健康を精一杯サポートさせて頂く所存です。心身の事で辛いこと、悩みごとがありましたらいつでもご相談下さいね。
今後とも何卒宜しくお願い致します。