鍼灸のこと、いろいろな病気のこと、院内の出来事などを綴ります(^^)(担当 分院長 洲脇)
こんにちは。湯浅です。
妊活患者様の年齢やこれまでの経緯は様々です。
初診問診ではまずそれらを伺い、不妊につながる原因や当院でできる事をお話していきます。
その上でとても大切な事を改めて考える機会がありました。
先日、初診を受けに来られた患者様のお話。
結婚直後、不妊治療目的以外で婦人科を受診した際、
担当医から、あなたの年齢と卵巣の状態なら、妊娠したいなら体外受精が良いという様な話を急にされたという事。
もちろん、その担当医は理由等も丁寧に説明されたそうですが、
ご本人にとっては自分が妊娠するには体外受精しかないのかもという大きなショックを受けてしまったそうです。
結局、不信感だけ残り、そこの婦人科にはかかりたくないとまで思っておられます。
妊娠、出産という目的は同じでも、
患者様それぞれでそこに向かうテンションは違うものです。
その方に一番最短でベストな方法をお伝えしているつもりでも、知らず知らずにプレッシャーを与えている場合もあるという事、私も思い当たるケースはあります。
このお話を伺いながら、
専門家からの先走った言葉は、受け取る方によって励ましにもプレッシャーにもなってしまうという事、しっかり心に留めておかなければならない、と思いました。

こんにちは。湯浅です。
今日は新患さんの問診聞き取り学習の為に京都に行ってきました。
どの患者さんでもそれぞれ抱えておられる事情は多岐に渡りますので、視野を広げる為にも機会があれば中村先生の問診から学ばせて頂いております。
院に向かう際、四条通りでは祇園祭りの後祭りが行われていました。
動いている鉾をみたのは初めてでしたので、嬉しかったです。
さらに院からでた後、患者さんから教えて頂いたインドカレーのお店に向かった所、ランチ終了の3分前に到着。
こちらもギリギリセーフで得した気分な上に、とっても美味しかったです。
その後、いつも使っているJRではなくて京阪で大津まで。
大津の喫茶店で今日の問診学習の復習等をした後、草津に帰りました。
ちょっとした小旅行の様な一日でした^_^
こんにちは。湯浅です。
日曜日は日本生殖鍼灸標準化機関の研修会でした。
今回の研修会では今後1年をかけて研究を進めるグループ学習のテーマを決めたのですが、
当院が選んだテーマは『妊娠高血圧症候群』。
どの妊活患者様も、妊娠の先に出産という目標があります。
妊娠から出産迄に乗り越えなければならない壁はいくつもあり、その一つが妊娠高血圧症候群です。
病態や病因に不明な点が多いこの疾患に、鍼灸が介入できるのはどの様な部分か、また予防策はあるのか、等の視点から深く学んでいきます。
そもそも妊活の時点で注意して頂く事があるのであれば妊活患者さんにお伝えしなければなりません。
この学習を通して、一年後にどのような知識が身についているか、それまでとは違う妊娠や出産への鍼灸治療のアプローチができるのではないか…など、
とてもワクワクしています^_^


こんにちは。湯浅です。
日曜日は私塾に参加させて頂きました。
森田先生の鍼練習から始まり、中村先生による生殖の講義、林先生の問診練習、締めくくりは一般常識のクイズ大会で盛り上がりました^_^
主担当を任せて頂く迄に、この様な訓練を繰り返し繰り返し行ないます。
もちろん、主担当になった後も同じ訓練を行ないます。
やっている事は同じでも、
やはり2年前の入職直後と、
主担当をさせて頂いている今とでは、違うものが得られますね。
同じ訓練を繰り返す中で、やるべき事がより明確になってくるという感覚。
繰り返すという事がもしかしたら上達のコツなのでしょうか…
もちろん、自分が上達しているとはとてもいえませんが、同じ繰り返しでも以前とは違う感覚を覚える事を何だか嬉しく思います。
祇園祭りの準備中とあり、京都はいつもと違う雰囲気でした。
入職したての2年前の今頃、なかむら勤務後に南先生とぶらぶら祭り見学した事など思い出しながら帰りました。
こんにちは。湯浅です。
昨日は当院にて院内研修が行われました。
中村先生にして頂いた習熟の為に必要なお話と問診練習、
その後はスタッフ同士で鍼のお作法や手順の確認をしました。
この様な練習は入職時から何度も繰り返して行うのですが、その度に初心にかえり、原点を確認する事ができる為、とても貴重です。
短い時間でしたが、
鍼灸でできる事、鍼灸師としてできる事、その為に幅広く深い学習や人としての素養を向上させる必要性など沢山の事に意識を向ける事が出来ました。
そういう事を考えていると、鍼灸を頼って足を運んでくださる担当患者様お一人お一人の顔が頭に浮かんできます。
私の原点はやはり患者様にとってお役に立てる鍼灸師になる事。
その為の手段が分かれば、不思議と力が湧いてきます。
今おざなりにしている事や、やらなければならない事を思い出しました。
時間の使い方を見直さなければ、と改めて思います。