日常よしなし事

プライベート時間でリモート研修

こんにちは、松田です。

コロナの感染者数がとうとう滋賀でも新規感染者数が1000人を超えましたね…。京都も2000人を超え、当院のスタッフ一同、『外食禁止令』が出ている為、私も自炊に力を入れております。手抜き料理レシピで良いものがあったら是非教えて下さい…。

さて、昨年の10月から「厚生労働省委託事業 不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修」という外部研修がリモートにて無料で受けられることを知ったので、仕事休みの日を使ってコツコツ視聴していました。

6回のリモート講義+2回のZOOMでのグループワークといった構成で、トータル495分という時間数の研修....。なかなかの時間数です。

日本助産師会が主催している研修で、非医療者と医療者とで研修が分かれており、私は医療者プログラムを受けました。不妊治療についての講義だけでなく、コミュニケーションや養子縁組、グリーフケアの話にも触れており、ボリュームがある研修内容でした。

当院にも不妊症・不育症の方が多く通院されていますが、その様な方々の気持ちに寄り添えるように、今回の研修を活かせたら...と思います。

コロナワクチン接種の副反応〜油断禁物!!〜

こんにちは、松田です。

 牡蠣に当たって3週間以上過ぎ去り、私の胃腸もだいぶ良くなりました。しかし、油物や刺激物を避け、腹7〜8分目を意識していた生活の方が肌の調子は良い…というのは何とも複雑な心境です。


 さて1/20に病院でコロナのワクチン接種3回目を受けました。1、2回目は腕が怠くなる等の軽度の副反応だったので今回も大丈夫だろう....と思っていたのですが、軽度の熱と吐き気で辛い思いをすることに。

 年始に牡蠣に当たった私にとって、今月2度目の発熱と吐き気でした。これが前厄の年の始まりと思うと気が滅入ります。


 年始は傍に家族がいましたが、今回は家に一人。その上、副反応は前回と同じくらいだろうと油断していたので、レトルト食品やスポーツドリンク等のストックはありませんでした。その為、フラフラしながら自炊することに。発熱等の症状が1日で落ち着いたから良かったものの、症状が2〜3日続いていたら...と思うとゾッとします。

皆さんはワクチン接種後は寝込む前提で色々準備しておいて下さいね(-_-;)

年始の出来事〜牡蠣には要注意〜

こんにちは、松田です。

さて、現ブログにもあげたように、前回このブログを更新し、「今年は前厄だけど、どんな年になるのか…」と思っていたその翌日、大晦日に食べた2個の生牡蠣にあたり、胃腸炎となりました…。

酷い症状はすぐ治まりましたが、市販薬を飲んでるにも関わらず胃もたれと軽い食後の胃痛がなかなか良くならない。松尾先生の「病院行ってきなさい。」と、いう言葉に強く背中を押され病院へ。

病院の先生からは、

「僕は生牡蠣食べないんですよ。貴女みたいな人大勢見てるし、A型肝炎のリスクもあるし…。A型肝炎なんて入院しないと治らないし。しばらく胃にもたれそうな食べ物は控えてね。」

と、言われてしまいました。

本来牡蠣自身はノロウイルス等のウイルスや細菌を持たないそうですが、ウイルスや細菌に汚染された海で育つと体内でウイルスを蓄積してしまい、それが食中毒の原因の一つとなるのだそうです。新鮮だろうと関係ないと。

分かってはいるのですが……美味しいんですよね、生牡蠣。

十分加熱すれば(ノロウイルスなら85〜90℃以上で90秒以上の加熱)、細菌やウイルスによる食中毒のリスクを減らせるそうなので、暫くはカキフライや牡蠣鍋あたりで我慢です。ちなみに牡蠣にあたると暫く牡蠣が食べれなくなる人が多い…と言いますが、私に限ってそれは無いようです笑

さて、病院で5種類もの薬を出して貰ったのと、自身でレーザー当てたりしてたおかげで、今ではあっさりしたものでも胃もたれを起こさなくなり、そろそろ揚げ物やスパイスを効かせた料理をトライしようか…という段階です。

ただ、揚げ物含めた胃にもたれそうな濃い味付けの物を避け、腹6〜8分目くらいにしていたおかげか肌の調子は良いし、体重も下降傾向…。これぞ怪我の功名ってやつかもしれません。

皆様も牡蠣を食べる時は十分にご注意下さい…。宝くじは当たらずとも、牡蠣はたった2個でもあたる時はあたりますので…。