鍼灸のこと、いろいろな病気のこと、院内の出来事などを綴ります(^^)(担当 分院長 洲脇)
こんにちは。
湯浅です。
先日、不妊治療中の患者さんから伺ったお話。
今回の挑戦でもうやめようかと考えていた矢先の陽性判定!しかも、双子の可能性があるという事です。
この患者さんは その数日前、猫を飼う事になり、元の飼い主さんの所へ引き取りに行った所、三匹もいたそうです。
そこで、自分達の所へ寄ってきた猫にしよう、と決めた所、何と二匹寄ってきたそうです!
もしかして、2匹の仔猫が双子の赤ちゃんを連れてきてくれたのでは…⁇
実は 私、同じようなお話を 去年も患者さんから伺った事があるのです。
その患者さんが仔猫を飼い始め、お世話が大変と仰っていた矢先に妊娠されたのです。
その時も猫が招き猫になって、赤ちゃんを連れてきてくれたのじゃないかと思ったのですが、やっぱりそうなのかも…
そういう訳で、露木先生のお家のモコちゃん(写真)にも招き猫になってもらいましょう!
そして 結婚された露木先生にも、妊娠を願う皆さんにも 赤ちゃんを連れきてくれますように…♪
皆さん、こんにちは。
湯浅です。
草津での日曜日、9月入職の森田先生と サポート業務の練習をしました。
写真はしげる君(草津練習の際に登場する人形です!)相手にパルスセッティングをしている所です。
手順どうり、丁寧に、そして端的な言葉掛けで…
一つの動作や言葉を 本当に何度も繰り返し、見に染み込ませていくのです。
まずは治療を受けられる方に不安を与えない様、スムーズにできる様になるまで何度も何度も…。
例えば、言葉掛け一つとっても奥が深いのですよ。
自分では丁寧な積もりのお声がけであっても、患者様には負担になっているかもしれませんし、逆に省略し過ぎて不安を与えているかもしれない、などなど…
この様に、全てのサポート業務を通して、徹底的に患者様目線を学ばせて頂きます。
(ですので、サポートといっても単なるお手伝いではなく、実は今後 自分が患者様を担当する際に必要な技術を身につけているのです。)
伝える側の私も、改めて自分の思考や行動を振り返る事が出来ますし、練習する事は、必ず何かの益をもたらしてくれるのだなぁとつくづく思います。
こうやって見つけた至らぬ点を 少しずつでも埋めていける様、精進して参りますので宜しくお願い致します。
皆さん、こんにちは。
湯浅です。
左2枚の写真は最近話題の『伊藤若冲』の絵、京都の至る所で見かけるのでご存知の方も多いと思います。
そのナイトミュージアムをやっていると聞いたので
京都の本院勤務を終えた後、錦市場の方へ足を伸ばしてみました。
江戸時代の絵師であった伊藤若冲は錦市場の生まれという事ですよ。
祇園祭りで見かけるタペストリーの様な、パッと目を引く鮮やかな色彩で 一度みてみたかったのですがこんな所でみれるとは…!
営業後の錦市場にポツポツと絵がライトアップしてあり、何だか幻想的でした。
そして、シャッターに描かれた絵でも とってもパワフル‼
同時に障害者支援施設「みずのき学園」の方の手掛けた『アール・ブリュット』(仏語で「生の芸術」という意味)の作品もみれるのですが こちらはホッと一息つきたくなる暖かい感じを受けました。
ついゆっくり観てしまい、帰りが少し遅くなりましたが とっても雰囲気があって楽しかったです。