最近の日記

篠田純子先生退職

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当院で5年3ヶ月間にわたり勤務されました篠田純子先生が、
3月31日付けで退職されました。

昨日は夜診終了後に、京都府鍼灸師会の先生方と、
盛大に離職式を行ないました。
篠田先生は途中で、とうとう感極まって、、、。

今日は、みんな何も変わらず仕事をしました。
それは、まだ退職された事が実感できないので、
今にも、おはようございます、と言って出勤してきそうだから。

>来院されている皆様方へ
篠田の退職に際しまして、担当させて頂いた方々から、
様々な餞別を頂きました事、彼女を可愛がって下さった事、
院長として、ここに厚く厚くお礼申し上げます。
皆様方からの暖かい気持ちは、
きっと彼女の心の大きな糧となり、励みになります。
これから開業して、立ちはだかる困難を打ち破る原動力となります。
本当に幸せ者です。

>篠田先生
本当にお疲れさまでした。
あなたはきっと良い鍼灸師になります。
自信をもって、突き進んで下さい。

写真
・なかむら第二針療所からの卒業証書(卒後研修証明)授与
・スタッフからの贈り物をを頂いて
・篠田先生の後任となる中山里香先生から花束

ちば 2010年04月02日(金)16:35

篠田先生、当方でも長らくお仕事していただいたこと、職員慰安旅行にご参加いただいたこと、など大変感謝いたしております。もうお会いできないのが残念ですが、先生の更なるご発展をこころよりお祈り申し上げます。

篠田 2010年04月02日(金)20:49

篠田です。これまでたくさんの方々に本当にお世話になりました。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。
ちば先生、こちらこそたくさんの楽しい思い出を戴きました。ありがとうございました。スタッフの皆様お1人ずつに挨拶に回りたいくらいでした。
今後ますますのちばレディースクリニックのご発展、心よりお祈り申し上げます。

なかむら第二針療所、20歳おめでとうございます。

さてと、、、。

晴れ

オケも終わって、次の仕事は講演の準備です。
滋賀、兵庫、大阪、京都、大阪。

そういえば、先日岐阜から講演の依頼がありました。

でもその日はあいにく予定が塞がっていて無理でした。

なにやら前日から、鵜飼いの観覧船を借りきって宴会するとか。

うわ〜、めっちゃざんね〜んです。

婦人科の講義をすることが多いのですが、
今年は耳鼻科の講義もします。

なので、もう一度耳鼻科学をしっかり復習して、
それから症例の整理を行ないます。
講演は、様々なデータの処理をしなkればならないのですが、
それに伴って見えてくる事が沢山あります。
いわば自分の治療の集大成をつくるのですから、
自分の為にならないはずがありません。
それが引いては、患者さんのためになります。

だから、講演は時間が許す限りお受けするようにしています。

さぁ!座学と資料整理で忙しくなります!

オケデビューしました。

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オケ日記ばかりになっています。

でも、それも今日でひと区切り。

今日は本番でした。

まず、お越し頂いた方々にお礼申し上げます。

通院の方々やご家族が36人。それ以外に15人。
他にもおられるかもしれませんが、本当にたくさんの方々にお越し頂き、まずはお礼申し上げます。

そして写真のように花束や差し入れのお菓子も沢山頂き、厚く厚くお礼申し上げます。

昨日は夕方からリハーサル。

本番を想定して、全て曲順の通し練習。
本番を想定するとやはり上がってしまいます。
「このままじゃ、やっぱりまずいんじゃない?」
と言える出来映え。
あ、それは私だけの事ですが。

しかし、昨夜は帰宅後疲れてすぐに寝てしまいました。
興奮して眠れないかと思いきや、そんな心配はなんのその。
指揮者のみっちりした練習で、こんな時はありがたく睡魔降臨。

今朝は、朝7時に起床し、朝から楽譜のチェック。
直前に、ボーイング(弓使い)が変わった所だけおさらいして出かけました。

午前中は、ポイントのみおさらいでした。

初めての大ホール舞台で、すごい照明に照らされてちょっとくらくら。

さてと思いきや、照明の残像が無数に網膜に残り、譜面が見えません。本番で、もしこうなったら、、、と思うと、急におそらしくなって、手がすくんでしまいました。右手も左手も思うように動きません。本番での悲惨な光景が目に浮かびます。

「いや、ネガティヴなことは考えずにおこう」と自分に言い聞かせて、しかし両腕に鉛が入ったような重さ。腰が抜けそうな鈍重感。

練習が終わり昼食を食べ、控え室に帰ってから、ひたすら体を休めました。今、自分に必要なのは、練習よりも体の緊張を取り除く事だと感じました。

本番前に、沢山の方々にお会いしました。

これは、本当に嬉しい事でした。日常的にお会いする方々と接する事が、こんなにも緊張をほぐしてくれるものかと、驚きました。

それで半分位はリラックスできました。

本番が始まりました。

最初は、2、3分弾かないところだったので、その間に気持ちを落ち着けました。

1曲目では、まだ緊張が強く、ボーイングを間違えたりしましたが、途中から、「楽しむように弾こう!」と心に決めた瞬間から、とてもリラックスでき、しかし、場が場ですから心地よい緊張は保ったまま演奏をする事が出来ました。特に「新世界から」の最終楽章は、本当に力一杯弾く事が出来ました。最高に気持ちよかったですね。

演奏が終了し、初めてまじまじと客席を見ました。おそらく600人くらいのお客さんでしょうか。

沢山の拍手を頂き、本当に嬉しく思いました。

お花やお菓子も沢山差し入れて下さいました。プレゼント受付の長机2つのうち1つが、私宛の花束で埋め尽くされていました。驚きと感謝で一杯です。その中で、愉快だったのは入浴剤です。これを下さった方もオーケストラでバイオリンを弾く方なのですが、多分、演奏会後の疲れを取って下さいね、という気持ちなのでしょう。

皆様方、本当にありがとうございました。

次回は、12月26日、同じ場所でベートーベンの運命、ビゼーのカルメン(抜粋)、ヨハンシュトラウスのこうもり序曲、の予定です。

運命はファーストバイオリンデビューをするかもしれません。いわば格上げです。またカルメンは、曲目選考会議で私が推薦した曲なので、もしそれに決まれば、最高に嬉しい事です。

次回も来場をお待ちしています。

ありがとうございました。

さて、今からその入浴剤でお風呂にはいるとしましょう。

やまお Eメール 2010年03月24日(水)21:37

演奏お疲れさまでした

中学校以来くらいのオーケストラ、
聞かせていただきました

曲名は正確にはわかりませんが、
休憩直後の曲は聴いていて、
鳥肌が立ちました、それくらいの迫力でしたよ

50名超も集まれば、先生のソロライブも間近ですね(笑)

なかむら 2010年03月25日(木)08:45

やまおさん
ご来聴ありがとうございました。
クラッシック好きな方々にも、割とご満足頂ける出来映えだったようです。
そりゃ中にプロレベルが何人か混じってましたから。。。苦笑
どうぞ次回もお越し下さいませ〜。

ソロは、、、あり得ないです。苦笑。