No.5156の記事

医療連携講座

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昨日(H28、3,13)、私は大阪で開かれた
「明日の不妊症看護を考える会」に講師として呼んでいただきました。

医師、助産師、看護師、胚培養士の方々に加えて鍼灸師の方も来られ、
西洋と東洋が近づいた一日でした。

事前に東洋医学理論ではなく、西洋医学的に話して欲しいというご希望があり、
すべて生物学、生理学、婦人科領域の言葉だけでお話しました。

その後のグループディスカッションでは、医師の方お二人と、
鍼灸の科学的有効性についてしっかりと話し合いました。

写真は向って私の左が松田ウイメンズクリニック院長松田和洋医師、右は越田クリニックの網和美医師。他に、関西の名だたる医療施設、越田、英、元町夢、IVF大阪、リプロダクション、などなどの看護師さん、胚培養士さんらと交流しました。

ちょっとおちゃめな写真は、左から網先生、胚培養士さん、私。

右の写真は、JISART看護部門長菅野伸俊氏と。
みんな、マジで生殖医療に燃える人たちの集まりです。

松田先生は、わざわざこのために鹿児島から来ていただきました。
鍼灸にすごい興味をお持ちのお医者さんです。
そしてこんな言葉を頂きました。

「中村先生、今日のご講演ありがとうございました!とてもためになりました。先生の勉強する姿勢には感服です。今後とも宜しくお願いします。」

とっても嬉しいお言葉です。

ちなみに当日のスライドはこちら。

https://sites.google.com/site/infertilitynursing818/di15hui-2016-3-13-in-guan-xi

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