No.5079の記事

群馬から差し入れ

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今朝、8時過ぎに玄関の自動ドアが開き、
「おはよーございまーす」
という男の人の声。

あれ、今日の一人目の患者さんは女性のはずなのに。

と思い、出てみれば、、、

なんと、秋森先生が息子さんと。

「よっ!差し入れ〜!」

と言って、スイーツを沢山買ってきてくれました。

秋森先生は群馬の先生です。
今まで、京都、群馬間を転居される患者様何人も、
申し送りをしながら医療連携をしている先生です。

群馬へ転居される時に、紹介して、
その後にしっかりご懐妊になった方もあります。

そんなこんなで、互いに信頼の厚い間柄です。
こういう鍼灸師仲間は、私のかけがえの無い友人達です。
その根底に流れるのは常に患者様を思う熱い気持ち。
それがあるから固い結びつきでいられるのです。

で、なぜ群馬の人が京都に突然現れたか?
どうやら息子さんの進路の視察らしいです。

「じゃ、来月千葉で!」

と、手を振り振り帰って行かれました。

スタッフみんなで美味しく頂きました。

ありがとうございました。