日々の診療の様子をお伝えします
バイオリンを始めて1年ほどで着用し始めた肩当て。オーケストラを休んでいるこの間に、様々なフォーム改良を。ということで、肩当てをせずに弾くことにしました。楽器の角度が微妙に変わり、弓が定まりません。ですが、運弓を改良している最中なので、肩当てをはずすなら「今しかないでしょ!」と、決断しました。楽器が肩に直接乗ると、響きが体に伝わって、心地よい。セロ弾きのゴーシュに出てくる動物達の気分ってこんなのかな、な〜んて、考えてみたり。来年のブラームス出たいなぁ。