日々の診療の様子をお伝えします
昨日はプリモパッソオーケストラの演奏会でした。
今回は、いやはや上がりました。
舞い上がってしまいました。
前半、弓が踊るは、臨時記号見落とすは、
いわゆる「ぎぎっ!」とした音をだしてしまうは、ほんとに散々でした。
そんなコンディションで自信喪失の私は、
普通なら3rdポジション第2指で弾ききるところを、
卑怯にも解放弦で「ひゅーーーーっ」と弾いちゃいました。
ああ、なんて気弱な私。
ジャンプの直前に回転数を減らすスケーターの気持ちがわかるわ〜。
しかし、メンコン良かったですね〜。
ソリストの村上さん、初のコンチェルトとは思えない堂々とした演奏。
最後の弾き振り(G線上のアリア)も見事でした。
実は、あれ、私1度も自己練習してなかった。。。爆。
患者様、友人、そのご家族の方々、
沢山足をお運び頂きまして、誠にありがとうございました。
注・メンコン…メンデルスゾーンの(バイオリン)協奏曲(コンチェルト)のこと。
写真は終了後に舞台裏にて。
もう一枚は、演奏会中。向かって左側ファーストバイオリンの2列2行目(用語としてはセカンドプルトのイン)が私です。