日常よしなし事

群馬から差し入れ

アップロードファイル 48KB

今朝、8時過ぎに玄関の自動ドアが開き、
「おはよーございまーす」
という男の人の声。

あれ、今日の一人目の患者さんは女性のはずなのに。

と思い、出てみれば、、、

なんと、秋森先生が息子さんと。

「よっ!差し入れ〜!」

と言って、スイーツを沢山買ってきてくれました。

秋森先生は群馬の先生です。
今まで、京都、群馬間を転居される患者様何人も、
申し送りをしながら医療連携をしている先生です。

群馬へ転居される時に、紹介して、
その後にしっかりご懐妊になった方もあります。

そんなこんなで、互いに信頼の厚い間柄です。
こういう鍼灸師仲間は、私のかけがえの無い友人達です。
その根底に流れるのは常に患者様を思う熱い気持ち。
それがあるから固い結びつきでいられるのです。

で、なぜ群馬の人が京都に突然現れたか?
どうやら息子さんの進路の視察らしいです。

「じゃ、来月千葉で!」

と、手を振り振り帰って行かれました。

スタッフみんなで美味しく頂きました。

ありがとうございました。

講演準備

9月10月は、3つの講演を控えています。
まず9月14日は千葉県鍼灸師会で。
9月28日は北海道鍼灸師会で。
そして10月12日は日本鍼灸師会全国大会in岐阜にて。

9/14と28は、同じ内容でもいいかななんて思っていましたが、
実は21日は、東京で大変な研修があります。
「不妊鍼灸ネットワーク平成26年度第2回研修会in渋谷ヒカリエ」
ヒカリエでやるんだ〜!!すごい〜!ぱちぱち。
しかし内容はもっとすごい〜!

国内指折りの不妊専門医の久保春海先生の講義。それから自律神経と卵巣機能の研究をされている鍵谷方子先生と、鍼灸師でありながら公立医科大学の准教授である鈴木雅雄先生の講義です。こんな講義を組み立てられるのは、本会ならではです。

14日の講演の後、28日の講演に向けて、内容を大幅に加筆する必要がありそうです。

今は、とりあえず千葉の講演のスライド作成をしっかりやらねば。
学術に特化した集団、不妊鍼灸ネットワークの会長として、
どこの講演でも聞けない、最高の講演を行いたいと思っています。

院内研修 with 西村先生、櫻井先生

アップロードファイル 69KB

本日は、院内全体研修の日です。
午前中は、婦人科の鍼の基本技術の練習とチェック。
午後は、寝屋川市鍼灸香里治療院の西村先生と、愛知県一宮市のなかば鍼灸院の櫻井先生が参加され、スーパーライザーを使った突発性難聴の各種症例や傾向、また当該疾患を治療する上での最も大切なポイントのレクチャーを行いました。
その後、婦人科の質疑応答を行い、10時から6時までみっちり!
途中1時間の昼食を挟んで7時間しっかり研修を行いました。

講義前のこの明るい雰囲気は、その後に一変して、
実技指導の緊張と恐怖に変わりました。笑