日々の診療の様子をお伝えします
明日は、第59回全日本鍼灸学会大阪大会に参加します。
招待を受けて、シンポジストを務めます。
関西の開業鍼灸師では、もっとも大きなシンポジウムで講演です。
メインホールは2800人収容。
京都の国際会議場より1000人も多い。
朝から打ち合わせ。
「統合医療とは」
日時:2010年6月12日(土) 14:15〜15:45
場所:第1会場(メインホール)
演者:
仁田新一(東北大学 加齢医学研究所)
大野 智(埼玉医科大学国際医療センター)
辻本好子(NPOささえあい医療人権センターCOML)
小俣 浩(埼玉医科大学付属病院東洋医学科)
中村一徳(社会医療法人和交会 京都統合医療センター)
頑張ってきます!!
ということで、明日は休診です。
今日は、水曜日。
いつものように滋賀県のちばレディースクリニックに行く日。
ちば先生のデスクに行くと、横の本棚に見慣れない本が。
「先生、これ読んでるんですか?」
「あ、今はこれを読んでるよ。」
と言って、取り出されたのが、ニーチェ入門。
「え〜!?僕、今ツァラトゥストラを読んでるんですよ!
すんごい奇遇ですね!」
「へぇ〜。そうやったん?
ちょっと哲学でもしようと思ってね。」
なんて、同じ時にニーチェに触れるなんて、ホントにシンクロしています。
GWが明けて、暖かくなるかと思いきや、寒暖の差が激しく、沢山の方が風邪ひきさんです。電話がかかってくると、
「えっ?」
というほど悲惨な声。
もう喉がガラガラ状態です。
お気の毒様です。
皆さん、寝るときに要注意。
それとお昼に出て夜に帰る時も、温度差に要注意です。
当院では、昨日も床暖房を入れていました。
この季節に暖房を入れるって?
東北や北海道は先週、桜がきれいだったとか。
春がゆっくりやってきて、夏が足早にやってきそうです。
今日は、オケのアンサンブル。
弦楽合奏で、パッフェルベルのカノン。
バイオリン(1st.2nd.3rd.)、チェロの4部で十数人。
はい。私だけ落ちました。
皆さん、すみません。
最後の所が鬼門です。
もう胃が痛くて痛くて。
しかも帰ってから超下痢しました。最悪です。
神経性胃炎兼過敏性腸症候群でしょうか。
先週は、滋賀県に婦人科の鍼灸の講義をしに行きました。
今日は、ゆったりした休日だったはずなのに、
うぅぅ、、、って感じです。
さて、散歩にでも出かけるとしましょう。
iPodで音楽でも聴きながら、、、。