日々の診療の様子をお伝えします
25日(土)夜、全ての診療が終了してから滋賀分院にて鍼練習。
写真は生田先生と露木先生。
監督は田邊先生。
2人とも日々自己練習を行っているようで、
本当に安定感が増してきました。
この日は、みんな滋賀のホテルに宿泊して、
深夜12時まで田邊先生による耳鼻科レクチャー。
お疲れさまでした!
練習台は私中村です。
昨日から寒波が来るというので、いつも車で行くところを、
今日の滋賀分院へはJRを利用した。
家を出るときは左程ではなかったが、
山科、大津と進むにつれ、辺りは真っ白に。
草津駅に着いたらご覧の通り。
いや、さすが滋賀ですね。
うち(四条烏丸)では、滅多にお目にかからない風景です。
ですが乾雪で、踏む音がきゅっきゅっと心地よくさえありました。
昔、よくスキーに行っていた頃を思いだし、
ちょっと楽しい気分でした。
写真は今朝7時台の草津駅近辺です。
昨晩、当院でのデモンストレーションに引き続き、本日はウイングス京都にて、25名の先生方が集まり不妊鍼灸の研修が行われました。
お題目は前にお知らせした通りですが、ぶっ通しでよくしゃべったので、喉がからからになりました。
懇親会はホテルモントレにて。
久しぶりに1人で演奏をしました。
概ね好評だったようでほっとしています。
曲目は、
1、バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」
これはバッハ作曲のコラール(賛美歌)の中でもっとも有名な曲で、聖母マリアが受胎したときの喜びを表現しています。私たちネットワークにぴったりの曲です。
2、パッフェルベル「カノン」
これもとても有名な曲です。
今回も北は北海道から、南は鹿児島から、沢山の先生が集まって頂き嬉しく思います。それほど遠方から旅費と時間を使ってお越し頂くからには、そこらの研修会で聞けるような話ではなく、最高レベルの講義を展開せねばなりません。身が引き締まる思いです。
次回は名古屋で開催の予定ですが、次は私がいろんな事を吸収したいと思います。