日々の診療の様子をお伝えします
三瓶先生からお知らせがありました。
外部からは分かりにくいですが、
不妊鍼灸ネットワークはこのように進んでいます。
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皆様お疲れ様です。
9月21日の研修会についてお知らせいたします。
研修案内は、下記にございます。
http://www.kodakara.org/kensyu/2014tokyo.html
今回は外部講師として3名の先生をお呼びいたします。
講演1の久保春海先生は、現在の国内の生殖医療の礎を築かれた第一人者としてあまりにも有名で、本会で講師に招聘できたことは今後の学術活動に大きく弾みがつくと思います。
講演2の鍵谷方子先生からは、女性不妊症に根拠ある鍼灸を行うために、子宮・卵巣の生理や神経支配をお話しいただきます。今後、本邦での不妊症に対するエビデンスのある鍼灸を研究する上で必聴だと思います。
講演3は、鍼灸師でありながら公立医科大学の准教授となられた鈴木雅雄先生からは、今後鍼灸が現代医療と共に医療の一部として社会的認知を得るにはどの様な努力が必要か、また鍼灸師に不足しがちな西洋医学的知識の大切さなどをお話しいただきます。
以上、会員外からは垂涎の内容だと思います。
なお、昼食時に1題15分程度の症例発表を3題程度募集しております。我と思わん方はぜひ申し出てください。
だれもいらっしゃらない場合は、グレート木津学術部長大先生から指名権をいただきましたので、私の方から皆様のうち数名にお願いしたいと思います。運悪く?白羽の矢が立った方は、ぜひよろしくお願いいたします。その代り、発表してくださった方には、なにかいいことがあるかもしれません!
よろしくお願いいたします(^^)
明るく高く、、、という感じですね。
出られるかどうかは別にして、
次はベートーベンの交響曲第8番。
聴いた事ありません。。。汗っ!
ということで、1〜9番まで全曲まとめて買いました。
果たして7と9の間に、どんな曲を作ったのか、とても興味津々。
カーステレオのHDに読み込ませてまた聴くとしよう。
今日は、大阪豊中市のガイア針灸室で不妊治療のレクチャーを行いました。ガイア針灸室の堀口先生が、当院のスーパーライザーを買い取って下さったので、その使用法説明に行きましたが、不妊鍼灸ネットワークの会員の方から、参加したいと言われ、兵庫、大阪、愛知、岐阜から7人が集まりました。
当院で行われている鍼治療の1本1本の鍼が、どういった理由でそこに鍼をしているのか、説明しながら実演を行いました。
それからもちろん、レーザーの照射方法も。
その位置と解剖学的意味と、期待する効果。
それらを臨床でどう活かして行くか、
どういった方に、どのような使用法がベターなのか、
それをお話ししました。
12時終了予定が1時になり、草津へ急いで帰ると、
待合には私担当の患者さんがすでに来ておられ、
「先生、大阪お疲れさまでした〜」
とねぎらいの言葉まで頂き、恐縮です。
夕方に少し時間が空いたので、
露木先生の耳鼻科のおさらい。
慌ただしい一日が終わりましたが、今週は祇園祭なので、
この辺りはさらに慌ただしくなります。
本院の治療時間も短縮しますので、ご注意下さい。
写真は耳鼻科レクチャーの板書です。