Disease
各疾患の鍼灸治療
1.不妊症・婦人科疾患の鍼灸治療
不妊鍼灸では、平成16年から6年間に及ぶ産婦人科での鍼灸外来での検証で開発され、その後10年間の蓄積されたデータで、卵子の質を上げる「育卵鍼灸」と着床率を上げる「着床鍼灸」を各種学会で発表。医師の専門書にも掲載されるようになりました。その信頼から当院鍼灸師は、現在も生殖医療施設で不妊鍼灸外来を担当。>>> 「不妊について詳しくはこちらへ」
2.運動器疾患の鍼灸治療
運動器疾患では、元日本鍼灸師会臨床研修会講師の中村指導のもと、西洋医学的に痛みやしびれの原因を探索して、効果的、正統な鍼灸治療をご提供します。>>> 「運動器疾患について詳しくはこちらへ」
3.円形脱毛症などの鍼灸治療
円形脱毛症では、日本皮膚科学会ガイドラインに準拠して、京都本院300例の実績から導き出された治療法で、特に単発型、多発型に明らかな効果を認めています。>>> 「円形脱毛症について詳しくはこちらへ」
4.耳鼻科疾患の鍼灸治療
難聴などの耳疾患では、定期的に耳鼻科で研修を受けています。そして状況から判断される改善の可能性をお話し、できる限り早い効果の発現を目指します。>>> 「難聴など耳疾患について詳しくはこちらへ」
5.自律神経系疾患、IBSなどの鍼灸治療
自律神経系の疾患では、レーザー併用療法により、一層の効果を目指します。特に過敏性腸症候群(IBS)では最先端の病院の治療プログラムを導入、また専門鍼灸院との情報交換を行って一層の効果を目指しています。>>> 「過敏性超症候群など詳しくはこちらへ」
6.小児はりについて
当院では、現在「小児はり」を行っておりません。小児はりは、疳の虫、夜泣き、おねしょ等に有効ですが、その治療に関しては、中村と長年の交流がある「山元鍼灸院」をお訪ね下さい。