日々の診療の様子をお伝えします
今朝、8時過ぎに玄関の自動ドアが開き、
「おはよーございまーす」
という男の人の声。
あれ、今日の一人目の患者さんは女性のはずなのに。
と思い、出てみれば、、、
なんと、秋森先生が息子さんと。
「よっ!差し入れ〜!」
と言って、スイーツを沢山買ってきてくれました。
秋森先生は群馬の先生です。
今まで、京都、群馬間を転居される患者様何人も、
申し送りをしながら医療連携をしている先生です。
群馬へ転居される時に、紹介して、
その後にしっかりご懐妊になった方もあります。
そんなこんなで、互いに信頼の厚い間柄です。
こういう鍼灸師仲間は、私のかけがえの無い友人達です。
その根底に流れるのは常に患者様を思う熱い気持ち。
それがあるから固い結びつきでいられるのです。
で、なぜ群馬の人が京都に突然現れたか?
どうやら息子さんの進路の視察らしいです。
「じゃ、来月千葉で!」
と、手を振り振り帰って行かれました。
スタッフみんなで美味しく頂きました。
ありがとうございました。